悩み解消とは別の目的でのカウンセリングもアリ

カウンセリングというと、何か好ましくない症状や問題があって、それで困ったり悩んだりする場合にだけ受けるもののようなイメージがあると思いますが、そうでない場合でも自分の更なる成長や改革のためにカウンセリングを利用するというのも、とても意義のあることではないかと思います。

普段私たちは自分で自分自身のことを客観的によく理解しているとは限りません。本人だからこそよくわかっている部分ももちろんありますが、逆に本人だからこそ自分ではわかりにくいという領域もあると思います。
そんな時自分自身とは全く普段は関係の重ならない第三者とじっくり自分自身の事を見つめ返す作業をするということは、自己理解・自己分析という点でとても有意義ではないかと思います。

こういった作業を通じて、自分がより良く生きられることにつなげられば、人生もより良い充実したものに出来るかもしれません。

私たちはそんなことにもなにかお手伝いできればいいなと思っています。